
KAFKAの
アントワネットの生誕250周年記念ワインの記事をみて、思い出したのがショコラ。アントワネットが断頭台で亡くなった後、ショコラの「
ドゥボーブ・エ・ガレ」が誕生。
でも、なぜマリー・アントワネットがでてくるのかというと、当時のルイ16世の王室薬剤師のオープンしたショコラ(チョコレート)ショップだからです。

まずは古代から強壮剤、媚薬、女性には気付け薬にという具合で、1615年に、フランスに嫁いだアンヌ・ドートリッシュ王女の興しいれかな、1660年にはカカオの栽培をはじめたそう。要はチョコレートはカカオのことで、専門の召使や道具が必要になってくるのですね。ほら、マイセンのアンティークのチョコレートポットなんて、撹拌するバーをひかっけるように、溝がない?たしか横にね。
それで、ルイ16世の王室薬剤師だったスルピス・ドゥボーブは、フランス革命後に、チョコレートショップを開店し、御用商人となる。当時のマリー・アントワネットの好物だったのがピストルというショコラで、いまではコイン型のチョコレートとなったわけ。

アントワネットが好きだったドリンクのショコラピストルは、どんな媚薬が施されていたんだろう。いまのピストルは、「アーモンド・ミルク、苦味のあるコーヒー、ブルボン島のバニラ、ア−モンドのシロップやオレンジの花の香り」ってあるから、それがベースになったものなんでしょうね。
実際のところ、フランスでは、マリー・アントワネットって、日本ほどじゃないね。たとえゴシップで名誉を汚されたとわかっても、ガーリッシュであり続けたわけだからです。

美しくあり続け、国民を愛し、妃としての努力をしたという手紙も発見されたけれど、王妃として、国民の目に映らなかった歴史がある。本当のところフランスでは、いま、どう思っているんだろう。公開中の映画「マリー・アントワネット」も特別な評判じゃない。普通の女性の喜怒哀楽というシナリオ。日本公開の評判と比較するのが楽しみだなぁ。
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それで色バトンなんだけど!この「ドゥボーブ・エ・ガレ」のパッケージの青に因んでみました。続きは今度にする。