
中庭が見渡せる回廊のテラス。I.M.ペイのピラミッドもみえる。ここはルーブル美術館のカフェ。
ルーヴル美術館
Le Cafe Marly by Musee du Louvre
Tel : 01 49 26 06 60 Fax : 01 49 26 07 06
ジルベール・コストがプロデュースした、ナポレオン3世風の装飾。それが、とってもアヴァンギャルド。
コストは'84年にパリに開いたカフェ・コスト('94年に売却)から、カフェ・ボブール、カフェ・リュック、ラヴニュー、レストラン・ジョルジュ、カフェ・エチエンヌ・マルセルまで、フィリップ・スタルク、クリスチャン・ド・ポルザンパーク、オリヴィエ・ガニェールら、時代のアイコンとなる建築家が内装を担当し、つぎつぎとトレンドを具現化する。
兄ジルベール・コストと弟のジャン=ルイ・コストは「コスト兄弟」として有名で、フィリップ・スタルクやオリヴィエ・ガニエールなどの建築家、デザイナーと組み、オテル・コストを始めとする数々のホテル、レストラン、カフェをプロデュースし、世界中のセレブリティが顧客。ホテルコストは、パリのヴァンドーム広場の近くにあって、コスト兄弟がプロデュースした代表作です。コスト兄弟の名を冠にしたホテルは、アーティスト、モデル、映画業界人などのセレブリティーが集うホテルとして特に有名。
ホテルリッツは文豪、芸術家、王室に愛されているホテルですが、コストは、新しいセレブのサロンとして愛されているようです。
Hotel Costes
239, rue St-Honoré
75001 Paris
tel.+33(0)1-42-44-50-00
fax.+33(0)1-42-44-50-01
HOTEL COSTES K

さてカフェ・マルリーでは、クロワッサン、パレオレザン、パンドショコラ、バケットに、最高級とされているエシレのバターが。上品なメニューから気軽に一品を注文できますが、お値段は気軽ではなかったような・・・。
とにかく、ヨーロッパのカフェは、気長に待つこと。エレベーターもそうですが、昔ながらのエレベーターは、閉じるボタンもありません。ひとつは、背後の人へのマナーでもあるのですが、忙しいカフェにも、同様の気遣いを、こちらで心得ておかないといけないんです。
サービスを受けることとマナーは、別だということ。とにかく、長い時間は、こちらがサービス側に配慮しなければならない時間なのかも。
ここフランスには多くの美術館があります。
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